リフトアップのデメリット😨

リフトアップのデメリット😨

こんにちは(^^♪

修理屋のオヤジです⭐

ハイゼット デッキバン カスタム ブログ ✨

前回のブログでは軽バン・軽トラをアゲる(リフトアップする)ことのメリットについてお話ししました😍

メリットが有るって事はモチロンその反対・・・デメリットも有るって事を覚悟しなければなりませんね😨
では、いったい軽バン・軽トラをアゲる(リフトアップする)とどのようなデメリットがあるのでしょう❔
ここでも『SAMURAI PICKUP』の社長さんにお話しを伺ってみました😊

さて、そのデメリットとは😨

〇リフトアップをすることで前方投影面積が増加する為、高速走行等でより風の影響を受けやすくなり燃費の悪化や直進安定性の低下を招く恐れがある。

〇リフトアップをして大径タイヤを装着すると最高速度が低下し、発信加速が鈍くなる。また勾配のきつい坂道ではエンジン出力の低下をより感じるようになる。

〇リフトアップをするとエンジン等の重量物の重心が高くなることにより、コーナリングや起伏の激しい悪路を走行する際、障害物への乗り上げや急なハンドル操作により、車体が急激に傾いた時、バランスを崩しやすく横転等の危険な事故に繋がる可能性が標準車両より高まる。

〇リフトアップをするために使用するリフトアップスペーサーやリフトアップブロックの装着により駆動系への負担が高まり、大径のタイヤを装着することで更にその傾向は高まる。

〇新車からリフトアップの改造をした場合、改造部分となる足回り系に関してメーカーの保証が受けられなくなる可能性がある。

★上記のようにリフトアップする行為はデメリットになる部分も多く、そのリスクの高さから、構造変更の届出を実施して合法的に認められた車両であっても、それを販売し装着を実施したてんぽや自動車保険において責任が負えない場合があることをご理解願います。

メリットよりデメリットの方が多かったですね😨😨

これらのデメリットを理解した上で・・・。
アゲる(リフトアップ)かどうかを判断しましょう😊

僕の場合は・・・アゲますって事に😍  

・自己責任で(ココ大事です)。

・しっかりとリフトアップ車の特性を理解した運転を心がける。

・定期的なメンテナンスを怠らない。

って事が重要になりますね👍

さて、いよいよリフトアップに取り掛かります😁



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